水と中国
中国の水問題

精力がつく鍋
中国の水道水はそのまま飲むのは避けた方がよいでしょう。 最初、衛生面の問題なのかと思ったのですが、そういうわけではなく硬度が高いためカルシウムやマグネシウムの量が多く下痢を起こしやすいのです。 煮沸をすれば問題なく飲めます。
中国ではミネラルウォーターの種類が豊富で値段も安く600mlで1.5元(約25円)ぐらいから売られています。 都市部に比べて山の上や観光地、いなかでは高いようです。 氷は飲料に適していない水道水をそのまま凍らせていることもありますので、 街中で氷入りの飲み物を買うときには注意した方がいいでしょう。
中国では黄河上流の都市部に優先的に水を供給しているため、下流の農村部で水不足に陥っているそうです。 そのため農作物の不作の一因となっているようです。
また、中国に旅行した人ならトイレの問題も気になりますね。 北京オリンピックの開催をきっかけに、中国の都市部のトイレの水洗化はだいぶ進みましたが、 やはりまだ下水の普及率も低く昔ながらのボットントイレが多いのです。 しかしながらその一方で、最近の中国人は日本人と同じく水や酸素などにお金をかけるようになってきている傾向もあります。
中国でもミネラルウォーターの種類が増え、消費量も上がってきています。 味の濃い中華料理を食べるせいか中国人は日本人より沢山の水を飲むのです。 19リットルというビッグサイズの容器も登場しています。 中国の水事情も少しずつ変わってきているのですね。
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